×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今回のご紹介は 【古川 征悦】 さんです。
Q.しじみ漁での思い出。楽しさや自然のすばらしさなど
A.まだ夜も明け切れぬ早朝から、船を走らせ、朝もやの中からうっすらと、湖面に浮かぶ嫁が島を眺め、又、遠く東の空からまぶしく立ち昇る朝陽を拝み、そんな美しい自然の中で仕事ができる日は、蜆漁をしていて一番感動し、幸福を感ずる時である。特に、夏の朝のすがすがしさは、何とも言えぬ心地良さを感ずる。
Q.しじみ漁での苦労話。
A.冬場の漁や、雨風の強い日も、一年を通して多い方で、そんな中での仕事は自然のきびしさを、そして恐さを感じ、作業も思うようには捗らず、危険と隣り合わせの時も多々ある。
Q.今後の宍道湖について
A.年々と漁獲量も減り、宍道湖ならではの味の良い蜆が全国の皆さんの口に入りにくいようになり、何とも切ない思いがある。今後、このような状況が長く続かないように、また、これ以上減らない様に万全の対策を取って行く事が大きな課題だと痛感している。
PR
今回のご紹介は 【槙原 則夫】 さんです。
Q.しじみ漁での思い出。楽しさや自然のすばらしさなど
A.宍道湖は、とても自然がすばらしいところだと思います。
春、ヨシの芽が出て、夏、小魚・魚がいっぱい水面をはね、秋、ここちよい風がふき、冬、白鳥や水鳥が空を飛ぶ、そんな自然の中で、漁ができるのはとてもすばらしいと思います。
Q.しじみ9漁での苦労話
A.いろいろつらい事がありましたが、みなさんと一緒になって苦労はのりこえてこられたと思います。(漁をしている人はもちろん、その他いろいろな人
Q.今後の宍道湖について
A.毎年、小さなしじみの子供が生まれるような、良い宍道湖の状態でいてくれたらと思います。
Q.その他
A.このごろの天気とかにものすごく不安を感じます。大雨・大風・高温(水温)、冬の雪が少ない事などいろいろ 心配しています。
今回のご紹介は 【柳浦 徹】 さんです。
Q.しじみ漁での思い出。楽しさや自然のすばらしさなど
A.春の花の季節、夏の緑、秋の紅葉、冬の雪景色等、湖がおだやかな時は、四季を通して素晴らしい風景を見ながらの、しじみ漁は最高です。
Q.しじみ漁での苦労話
A.湖が荒れた時には、大変です。湖に落ちそうになったこともありました。船着場が砂浜なので、大荒れの時、竿での出入りに苦労します。1回真冬に、大荒れになった時、砂浜にたたきつけられそうになり、湖の中に入って船をつかまえた事があり、その時の水の冷たさが忘れられません。
Q.今後の宍道湖について
A.たくさんの生き物が生息し、また、たくさんの恵みを与えてくれる貴重な汽水湖である宍道湖をもっともっと、きれいにし永遠に残して行きたいと思う。
宍道湖に感謝しなければ!
Q.しじみ漁での思い出。楽しさや自然のすばらしさなど
A.春の花の季節、夏の緑、秋の紅葉、冬の雪景色等、湖がおだやかな時は、四季を通して素晴らしい風景を見ながらの、しじみ漁は最高です。
Q.しじみ漁での苦労話
A.湖が荒れた時には、大変です。湖に落ちそうになったこともありました。船着場が砂浜なので、大荒れの時、竿での出入りに苦労します。1回真冬に、大荒れになった時、砂浜にたたきつけられそうになり、湖の中に入って船をつかまえた事があり、その時の水の冷たさが忘れられません。
Q.今後の宍道湖について
A.たくさんの生き物が生息し、また、たくさんの恵みを与えてくれる貴重な汽水湖である宍道湖をもっともっと、きれいにし永遠に残して行きたいと思う。
宍道湖に感謝しなければ!
今回のご紹介は 【田中 均】 さんです。
Q.しじみ漁での思い出。楽しさやすばらしさなど
A.始めて2週間目位に、しじみ漁に出た時、急に突風・雪が降り、自分の船が流され、場所が全然わからなくなり、先輩に迎えに来てもらったことです。 無風状態の時は、春・夏・秋・冬 最高の景色です。
Q.しじみ漁での苦労話
A.しじみを掻き始めた頃、先輩の近くで掻きましたけど、先輩は採れて自分はなかなか採れなかったけど、最近、やっと先輩の近くでもそれなりの成果が出るようになりました。3年間かかりました。
Q.今後の宍道湖について
A.しじみ漁をしている者から、宍道湖に物を捨てない。しじみ漁をしているとき、ゴミなどがかかったら持ち帰る。
今回のご紹介は 【錦織 昭男】 さんです。
Q.しじみ漁での思い出。楽しさや自然のすばらしさなど
A.豊かな汽水湖、宍道湖で仕事が出来る事。
Q.しじみ漁での苦労話。
A.冬場の風の強い日は大変です。
Q.今後の宍道湖について
A.汽水域は環境条件に変化しやすい。大橋川改修事業、水質、塩分、その他に注意したい。
Q.しじみ漁での思い出。楽しさや自然のすばらしさなど
A.豊かな汽水湖、宍道湖で仕事が出来る事。
Q.しじみ漁での苦労話。
A.冬場の風の強い日は大変です。
Q.今後の宍道湖について
A.汽水域は環境条件に変化しやすい。大橋川改修事業、水質、塩分、その他に注意したい。
今回のご紹介は 【井上 憲治】 さんです。
Q.しじみ漁での思い出。楽しさや自然のすばらしさなど
A.漁師初心者ですが毎日楽しく親子船を出しています!!
Q.しじみ漁での苦労話
A.漁場によってしじみの元気が違う事がわかりました。 食べる人が喜ぶおいしいしじみを自信を持って出荷します。
Q.今後の宍道湖について
A.いつまでもきれいな宍道湖を後世に引き継ぎたい!!
Q.しじみ漁での思い出。楽しさや自然のすばらしさなど
A.漁師初心者ですが毎日楽しく親子船を出しています!!
Q.しじみ漁での苦労話
A.漁場によってしじみの元気が違う事がわかりました。 食べる人が喜ぶおいしいしじみを自信を持って出荷します。
Q.今後の宍道湖について
A.いつまでもきれいな宍道湖を後世に引き継ぎたい!!
今回のご紹介は 【土江 幹雄】さんです。
Q.しじみ漁での思い出。楽しさや自然のすばらしさなど
A.私の漁場宍道湖の眼前に広がる宍道湖は東西15㎞、南北8㎞の日本で6番目の広さをもつ湖です。朝霧の中でおこなわれるしじみ漁の光景や夕陽で黄金色に染まった宍道湖は、山陰を代表する風景で私の宝物です。
Q.しじみ漁での苦労話。
A.父の死を契機に脱サラ蜆漁にたずさわり12年、宍道湖の四季と湖底の状況が不勉強であった為、岩盤にスクリューをぶつけたり、浅瀬に乗り上げたり、台風で蜆船が沈没したり散々でした。ようやく後輩に少しはアドバイス出来る様になりました。
Q.今後の宍道湖について
A.宍道湖は漁業の盛んな湖です。宍道湖でとれる魚介類の代表的なものは『宍道湖七珍』と呼ばれています。この中には海水魚と淡水魚の両方が含まれています。宍道湖にはさまざまな渡り鳥が飛来する事でも知られています。又、宍道湖の周辺には古代出雲文化の栄えた土地です。
豊かな自然に恵まれ、古代文化を育んだ宍道湖で、漁師として仕事が出来る、何と幸せな事かと思っています。私はまもなく還暦。長男が今では蜆漁を手伝ってくれています。やがては、後継者にゆずるつもりですが、もう少しは健康で日焼けした顔で、この蜆漁にたずさわって行きたいと思います。
追伸、私達蜆漁師は、蜆による恩恵で生計を立てています。毎年7月には蜆供養を行ない、心静かに手を合わせています。
プロフィール
HN:
コクヨーの専務
性別:
男性
職業:
何も専務。。。
自己紹介:
大自然が広がる島根県。神々の國出雲から勝手気ままに独り言を発信します。全く意味のない話であったり、時には、奥に深~い意味を込めて発信する場合もあります。・・・がその辺はお手柔らかにお願いします。
カレンダー
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
最新記事
(09/06)
(01/05)
(10/23)
(12/01)
(07/29)
(04/23)
(04/01)
(03/31)
(01/06)
(12/24)
最新トラックバック
ブログ内検索
忍者アド
フリーエリア
カウンター