しじみ漁師さん紹介 №４

今回のご紹介は　【藤井　建二】　さんです。






Ｑ．しじみ漁での思い出。楽しさやすばらしさなど
Ａ．日の出とともに舟を走らせる時、朝のすがすがしさと、赤い太陽の色に自然のすばらしさを感じます。

Ｑ．しじみ漁での苦労話
Ａ．冬、水温が下がってシジミが潜りまったくいなくなっても、桜の花が咲く頃になると、うそのようにまた同じ場所でシジミがあらわれます。本当に花見の頃が待ち遠しいです。

Ｑ．今後の宍道湖について
Ａ．この自然のすばらしい宍道湖を永遠に守っていければといつも思っています。

しじみ漁師さん紹介 №３

今回のご紹介は　【尾原　悌二】　さんです。






Ｑ．しじみ漁での思い出。
Ａ．昭和の時代は蜆はたくさん採れた。広い自然いっぱいのところでのびのび仕事が出来る。

Ｑ．しじみ漁での苦労話
Ａ．しじみを後世に残すため淡水化反対運動を生活をかけて一生けんめいやったこと

Ｑ．今後の宍道湖について
Ａ．地球温暖化、酸性雨等、異常気象による環境の変化に生態系のバランスがこわれつつあり注意深く見守る必要がある。（浄化槽の塩素、流入するＮ・Ｐ、海水温が高くなりスズキの異常繁殖）

しじみ漁師さん紹介 №２

今回のご紹介は　【角　直人】　さんです。





Ｑ．しじみ漁での思い出。楽しさや自然のすばらしさなど
Ａ．宍道湖から眺める陸の景色や空はとてもすばらしいものです。

Ｑ．しじみ漁での苦労話
Ａ．漁に慣れるまでの間や、しじみが採れない時期での試行錯誤が大変です。

Ｑ．今後の宍道湖について
Ａ．色々な問題がありますが、自然の力で何年後、何十年後もきっといまの綺麗な宍道湖であると思います。

Ｑ．その他
Ａ．言葉で伝える以上に宍道湖はすばらしい湖です。

しじみ漁師さん紹介 №１

宍道湖の男たちの紹介です。

さまざまな質問をして想いを語っていただきます。



今日のご紹介は　【吉岡　清】　さんです。





Ｑ．　しじみ漁での思い出は？
Ａ．　春の桜花が咲く頃になると、宍道湖上に出漁に出ると、松江嫁島なり、松江の町を眺め、しじみ船の浮かぶ風景は何とも言えない。

Ｑ．　しじみ漁で苦労されている事は？
Ａ．　満潮、干潮（水の流れ）により、逆の方から強風があると船が流れなくなり、しじみが採れなくなるのが大変である。また、寒いときはしじみが採れにくいので寒風のときは大変である。

Ｑ．　今後の宍道湖について
Ａ．　今現在以上にきれいな湖にして、松江の宍道湖として観光にも親しまれる湖であってほしい。

宍道湖の男たち

みなさんお気付きだと思いますが、３月より漁師さんのページがあります。
『宍道湖の男たち』です。

まだまだ、たくさんの人がおられますが、随時アップ予定です。